Railsガイド -> 現場Rails -> パRails を一通り眺めて考えた次の学習方針
来月からRails(& Vue)をガッツリ触ることになりそうなので、錆びついたRailsのスキルを磨き直すために、Railsガイド -> 現場Rails -> パRails を一通り眺めて今後の学習方針を検討した。 まぁよく考えると実務でガッツリRails使ってたのって半年くらいなので、錆びついたというか元から大したスキルが無いだけじゃね?と思わなくも無いが、 やることは変わらないので良しとする。
ひとまずそれぞれを眺めた(読んだとは言えないレベル)所感を記載の上、今後の学習方針を考えていく。
ざっと眺めた
Railsガイド
- 網羅的に書かれているが、それぞれの重要度はなんともわからん
- しかしモデル関連(model, マイグレーション, バリデーション, コールバック, 関連, クエリ)あたりはめちゃめちゃ重要だろう。一通り手を動かしてみていい気がする。
- あとはコントローラー&ルーティング周りも同様だろう。こちらも手を動かして良い
- その他は。。。
- 普段あまり触れないが重要そうな話題も多数あるが、詳細に書かれすぎていて基礎知識の無い段階で手を出すのは危険かも
- 結論、モデル・コントローラー・ルーティング関連のみガッツリ触れる
現場Rails
- 5章くらいまでは、「まぁ知ってるな」というレベルの話
- 6章くらいから、トピック単位であまり馴染みの無い内容が増えてくる。
- Action Jobとかはこの本の内容から手をつけるのも悪くないかもしれない。
- 9章・10章はノウハウっぽい箇所で個人的には弱いので、真面目に読むのも良さそう。
- 結論、ガッツリやる必要はないがトピック毎に読みこなすのが良いかもしれない。
パRails
- 前半3章くらいまでは個々で気になるトピックがあった。拾い読みしたい。
- 6章は全体的に手を動かしてやっておきたい
- 8.3とかもトピックとして良い
- 10はやりたいが、、、うーんといったところ。
- 11章以降は宝の山。ガッツリ読みたい。が、最後で良いのかもしれない。
- 結論: 全体的に有用な情報が多い。特に11章以降は必見。また、6章で手を動かしながら、勘を取り戻す感じが良いかも?